遺品整理と空き家問題で悩んでいられたお客様のご実家をまるごとお片付け。

ご実家のご家族がお亡くなりになり、ご実家の遺品整理と空き家対策で悩んでいられたお客様からのご依頼の物件が終了しました。

 

今回のご依頼主は、遺品整理と空き家問題でお悩みの関東方面に住んでいられるお客様からです。

 

岩手県内にあるご実家を処分したい、実家には数人分の家財道具がそのまま。

最後は、親御さんが一人で住んでいて孤独死の状態でお亡くなりになってしまった。

そこで、土地建物を売却したいと不動産会社に相談したが、

「まずは、お家に中のお片付けとお庭にある残置動産と廃棄物の処分とお庭の片付けをしてほしい。」と言われたが、

遠方に住んでいて実家にはかなり戻っていないので現況がわからない。。。

仕事も忙しく戻れないので。。まずは、お家の中の家財道具を見てほしい。

そして、実家の片付けにどのくらいの費用がかかるのかがとても不安。

どこから進めたらいいのかとても不安。とのご依頼をいただきました。

 

このような遺品整理に伴う実家の片付けと空き家問題を解決したい

とご依頼がありました。

 

そこで、まずはお客様から電話やメールでやり取りをさせていただきご親戚の方に立ち会ていただきお家に中を見せていただく約束をかわしました。

 

その後、現場に。現場は、となる住宅街で建物も築10年から15年ぐらいでおそらく某ハウスメーカーの当時人気のモデル。2階建てで5LDKの庭付き一戸建てでした。

これなら、値段次第で売却可能な感じでした。

 

家の中に入って各部屋に残っている家財道具や不用品と思われるものや家電リサイクル品等がたっぷりありました。その後、お庭にある物置や残置動産を確認。全て不用品の撤去回収するとおそらく、3tトラックで3台分はあるでしょう。また、お亡くなりになってそのままなので廃棄物の分別も必要な状況でした。

 

その状況をお電話でご連絡。ご予算を確認させていただきました。

予想通り、突然お亡くなりになってご予算は厳しい状況でした。

。。。。。。

 

そこで、できるだけ出費を減らせる為にプランニングをしてご依頼主にご提案をさせていただきました。弊社からのご提案にご依頼主もとても喜んでいただき作業に取り掛かりました。

 

まずは、大型家具、家電製品、食器、鍋等の処分に1日。

そして、遠方からですがご依頼主にも来ていただき不用品や廃棄物の最終確認をしていただき、分別作業を1日。最終日は、不用品の撤去回収、運搬そして処分に1日。

3tトラックで3台分あった動産は、最終的に3tトラック1台分に不用品を減らして作業を終了しました。

 

今回は、ちょっとした裏技使って短い日程でローコストでご実家のお片付けを完了させていただきご依頼主にもとても満足していただきました。

 

 

 

PS:今回のケースは通常の3分の1の費用で終了できましたが、全てがそうではありませんのでその点はご了承ください。ただし、弊社はできる限りお安くできるようにプランニング後にご提案させていただきますのでまずは、お気軽にお問合せください。